H28.10.15  防災訓練

 地域の方々と一緒に、訓練を行いました。



 石狩中学校では災害の発生時に備えて、毎年防災訓練を行っています。本校は災害時における親船・志美地区の緊急避難所となっているため、発生時は生徒は帰宅できず学校で避難することが十分に考えられます。過日発生した度重なる台風の上陸では、全道各地に甚大な被害をもたらし、開設された避難所の中には、昼間授業中に避難指示が出されたものの、児童が帰宅できず、避難所となった学校で地域の方と児童が一緒に過ごすことも事実としてあったようです。

 そこで本校では、災害が発生することで生徒が帰宅できず、地域の方々と一緒に避難所生活を送ることを想定した防災訓練を実施しました。

 全校生徒と地域の方24名、ファシリテーター(進行役)として石狩市防災マスター17名が8グループに別れ、避難所が開設されて時に起こりうる様々な課題に対して話し合いをしながら、解決策を探る学習を行いました。

 〇食料・物資班
:支援物資の置き場を確保してください。できるだけ広く大勢で作業が出来る場所がいいです。
:本部からパン50個、水100本が提供されました。効率のよい配布方法を決めて下さい。
 〇施設・管理班
:校内の危険箇所はどこですか。立ち入り禁止区域を設定してください。
:本部からとう灯油タンク10個が届きました。どこに保管しますか。
 〇保健・衛生班
:ゴミはどこに出しますか。分別はどうしますか。
:学校のトイレが使えません。どうしますか。
 〇ボランティア班
:住宅避難所や自家用車避難者に配給物をどう対応しますか。
:小さい子供が騒いでいます。どうししますか。

 地域の人の意見や防災マスターの話を聞きながら、子どもたちは自分の考えや思いを発表していました。最後は、グループ毎話し合った結果を全体発表をして、訓練を終了しました。