本校では、石狩市の自然・産業・歴史・文化など、ふるさとを学ぶために様々な取組を行っています。
この日は、福祉を学ぶために、「手話講座」を開催しました。
石狩聴力障害者協会の会長である杉本さんを講師に招き、ろうあ者の立場に立った見方・考え方を学びながら、挨拶の仕方や自分の名前など、実際に手話を使って学習しました。
『挨拶』の基本(両手の人差し指を向かい合わせにして、お辞儀をするように指を曲げる)は同じですが、 「おはようございます(寝床から起きる動作)」「こんにちわ(時計の12時を表す指使い)」「こんばんわ(暗くなったのでカーテンを閉める動作)」など、普段私たちが生活している日常の様子を形にして使い分けることを解りやすく教えて頂いたので、子どもたちは戸惑うことなく自然に手話を体験することができました。後半は、鈴木さんや通訳の方々と一対一で自分の名前を伝えることも出来ました。
手話は言語ですから、使わないと忘れてしまいます。「せっかく覚えた手話だから、学校生活の中でも友達同士で使って忘れないようにしたい!」という感想が、子どもたちからありました。